永久脱毛 医療

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医療機関における永久脱毛について

医療機関を受診する時はどうしても怪我や病気の時と思いがちですが、最近では美容目的の診療を行う施設も増えてきています。その代表例が永久脱毛です。
主に、皮膚科や形成外科などで行われており、脱毛に特化した知識を持つ医師や看護師が診療にあたります。
怪我や病気とは異なり、保険診療の適応外である自由診療となるので保険証は使えず、診療費はすべて自己負担となります。従って、費用は施設によりまちまちとなります。エステや脱毛サロンなどと比較するとやや高額に感じることもあるかもしれませんが、医師の指導の元での施術となるので、安全性は高く、また万が一のトラブルにも迅速に対応してもらえる安心感があります。

 

次に永久脱毛の処置の流れについて説明します。
まずは脱毛したい部位を消毒します。この際、皮脂や汗などの汚れも除去します。
その後、レーザー光を当てて行きます。一箇所につき1秒程度、少しづつ場所を移動しながらムラのないように当てて行きます。脇だけでも数分程度と短時間で照射は完了します。痛みについては個人差があるもののゴムで弾かれたような軽い痛みを感じることがあります。耐えられないほどの痛みではありませんが、どうしても辛く感じる場合はレーザーの出力を調整することで解消できるので施術者にその旨を伝えましょう。
最後に照射した部位を冷やすクーリングという処置を行い終了となります。部位やムダ毛の質によっては数回に渡る照射が必要となりますが、多くの方が一度の照射でムダ毛が減った、細くなった、抜けやすくなったなど、何らかの効果を実感できると思います。

 

このレーザー脱毛の原理について説明します。
レーザー光は黒い部分に反応する性質を持ちます。従って、毛根にピンポイントにエネルギーを伝えることでダメージを与え死滅させることが可能となります。
死滅した毛根からは二度と毛は生えなくなります。
この毛根を死滅させるという行為は日本の法律上、医療行為に定義されています。巷の脱毛サロンやエステティックサロンでもレーザー脱毛は行っていますが、便宜上毛根を死滅させることはできず、出力が低いレーザー光を使用し、徐々に毛根を弱らせる方法をとっているので、脱毛が完了するにはある程度の期間と照射回数が必要となります。その点、医療機関におけるレーザー脱毛は高エネルギーのレーザー光が使用できるので、効果が高く、短期間での脱毛ができるというわけです。